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プロフィール

元売れないアイドルだったパステルみかんが港区OLになるまでの波乱万丈ストーリー!!

 

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初めまして。パステルみかんです。

港区のOLです!

 

元売れないアイドルとして活動していたパステルみかんですが、可愛い・綺麗な女性は人より沢山みてきました!

 

このブログでは、パステルみかんが、見てきた美女たちを元にして自分の経験と合わせて美人になる方法をシェアしていこうと思っています。

 

まず自己紹介に小学校時代からパステルみかんの生い立ちを語らせていただきます。

 

 

本を読んだり文章を書いたりするのが好きな文学少女だった小学生時代!!

パステルみかんは、3兄妹です。貧乏だけど平和な少し体育会系の家に生まれました。

 

後々、スポーツ選手と女子アナウンサーになる2人の兄妹と仲が良く、小学校時代はよく3兄妹で遊びに行きました。

 

本当は、みかんは家で本を読んだり、文章を書いたりするのが好きなのですが、

 

我が家の教育方針は「子供は外で走り回って遊ぶことが大切」だったので、空気を読んで外でスポーツを沢山やりました。おかげでいつも細めの体型をキープしていましたね。

 

夕方すぎてお家にやっと帰れると、本を読んだり文章を書く時間なのですが、

 

「ヘルシー&ビューティ」とかいう美容本などを読んで、綺麗になる方法をリサーチしたり、「ダイエットに成功して美女になった女の子の小説」などを自分で書いて

心をワクワクさせていました。(普通の本も読みますよ!!)

 

 

根性で全てを解決していく優等生中学生時代!!

 

パステルみかんの家は貧乏だったので、「塾に行きたい」と言っても親に断られました。

 

元々、パステルみかんは、勉強が大の苦手でした。

 

しかし、小学生時代と違い、中学生はテストの順位など全て通告されます。

それで、行ける高校の偏差値などわかるわけですね。

 

元々、教育熱心ではないパステルみかんの両親は「高校なんて行かなくても良い」とか平気で言っていました。

 

危険を感じたパステルみかんは、中学生時代から、本屋で立ち読みをしたりなどして、勉強方法などをリサーチしました。

 

そして、自力でほぼ、オール5。偏差値70前後を獲得しました。4だったのは、数学です。

 

偏差値は数学以外常に70を超えました。

 

小学校時代勉強してないから積み重ねがないのか、元から苦手なのか数学は最高で67の偏差値をとったことはありましたが基本的にものすごく苦手でした。

 

しかし他が常に70越えの偏差値なので総合して偏差値70弱くらいの偏差値でした。

 

周りからは「勉強しているように見えないのに頭良い」と言われていましたが、パステルみかんは、相当勉強していましたね。

 

おかげで地元の人気ナンバー1の公立の進学高校に入学できました。

 

中学時代は優等生だけど、スカートを短くしたり、髪の毛を可愛くアレンジなどをしてお洒落を楽しんでいました。

 

本屋で、グラビアアイドルのスリーサイズや体重などを調べて「私も頑張ろう」と謎の闘志を燃やしていました。

 

 

 

人生が狂ってしまい失敗続きだった高校生時代!!

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パステルみかんは、高校時代は大失敗でした。

 

元々、「根性で全てを解決する」というストイックな面があったので、親に大学に行かせるお金がないと言われたのでバイトで学費を稼ぐことにしました。

 

今思えば、奨学金もあるし、国立大学だってあるし、もっと高校生活を楽しめば良かったのです。

 

しかし、パステルみかんの両親は教育熱心ではないので、国公立大学東京大学くらいしか知りません。

 

数学が苦手なパステルみかんは東京大学は無理だと思いました。

 

親を喜ばせたいと思っていたみかんは、両親でも知っていそうな一流私大を狙おうと思いました。

 

私立大学なら、国語、英語、社会で勝負できます。

 

今思えば偏差値の高い高校だったので優秀な私立大学は推薦枠も豊富でしたし、とりあえず奨学金に頼って合格しておけばよかったのです。

 

そして、変な見栄などで両親の評価など気にせず国公立大学も狙うべきでした。

 

しかし、視野の狭いみかんは、誰でも知っている一流私大に行きたかったのです。

 

そして、「奨学金」って借金を背負いたくないと思いなるべく借りないようにしようと思いました。

 

「この3年間だけ頑張れば良い」そんな過激な思考回路になったみかんは、髪をガリガリのショートカットにし、お洒落は時間とお金の無駄なので禁止しようと思いました。

 

全くよくわからない思考回路ですがこの時は大真面目でした。

 

「眉毛を整えている暇があれば、単語を覚えろ」みたいな気持ちでした。

 

そして、毎日、バイトで夜中、23時頃帰ってくるので、食生活は乱れまくり、生まれて初めて太ってしまいました。

 

155センチで、42キロくらいだった体重はなんと54キロに!!

 

運動もしていないので、筋肉もなくぶよぶよしていました。

 

このことは、みかんに予想外のストレスになりました。

 

今まで、「かわいい」「美人」と言われていてそれが普通だったのに、通りすがりの人に「デブ」とか「ブス」とか言われるようになり、精神が乱れました。

 

バイトのしすぎでいつもイライラしていて、勉強にも集中できなくなりました。

 

トップレベルだった成績は、疲労から下降しはじめました。

 

学費の心配をしないで楽しそうな友達に嫉妬してしまい、ひがんだような発言を連発してしまったり、暗い話ばかりしていて嫌がられました。

 

また、友達と遊ぶ精神の余裕がなく誘いをいつも断っていたので友達が少なくなりました。

 

そして、高校2年の10月には100万円を貯めました。

 

しかし、同時に精神的なストレスで倒れてしまいました。

 

普通ならば、高校2年の冬くらいまで学生生活を楽しみ、そこから集中して勉強して大学に行けば良かったのです。

 

なんだか、難しくないことを、ものすごく難易度の高いことにしてしまっています。

 

そして、倒れてしまってから体の不調でしばらく学校にいけなくなりました。

 

病院に行くお金がもったいないので精神科にはいかなかったのですが、後に本で調べたところ「パニック障害」だったようです。

 

全てが不安になり、外に出られなくなり、かなりの期間、欠席や遅刻を繰り返してしまいました。

 

そして、ストレスから「文字が読めない」などの重大な症状に見舞われました。

 

もう、受験どころではありません。進学すら危うい状態です。

 

文字が読めないため、テストの成績で赤点などを連発し先生からは心配されました。

 

友達にはどん引きされました。

 

そのあと、バイトを辞めダラダラ療養のような高校生活を送りました。

 

徐々に文字などは読めるようになりましたが、まだ、鬱状態から回復しないので受験勉強もはかどりません。

 

なんとか高校は卒業しましたが受験は失敗。

全てを失った高校生活でした。

 

 

敗者の自宅浪人生!!

お金がなかったパステルみかんは自宅浪人生になりました。

 

なんとか勉強はするのですが、 無駄にした高校生活を悔いるなどの不毛な考えが頭を離れず、やる気がおきません。(まだうつ病状態だったのかもしれません)

 

家でダラダラしていたら、体重はすぐに標準に落ちました。

 

自宅浪人で時間に余裕ができたので、高校の時に全くしなかったお洒落を少しずつ始めました。

 

外で高校の時の同級生に偶然会ったりすると「みかん!すごい綺麗になったね!」などと、言われました。

 

後の祭りです。高校時代外見が悪化したことも相当ストレスになっていました。

 

バイトなんてしないで、楽しいダンス部にでも入りながらストレスフリーに過ごしていたらそこそこの大学に合格したでしょう。

 

そして「高校時代辛い思いをしたんだから、一流の大学に行かなければ恥ずかしい」

と、誰に対する見栄なのかよくわからないこじらせを起こしました。

 

そして、全然勉強に集中していないのに大学の難易度を下げず2浪になってしまいました。

 

 

ガリ勉女子は勉強をやめて芸能界へ!!

 

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その頃、パステルみかんの弟妹たちが頭角を現し始めました。

 

みかんの弟は地元でも有名なスポーツ選手。テレビなどにも出ていました。

 

そして、スポーツに力を入れている大学にスポーツ推薦で合格しました。

 

弟は最初から「奨学金を使うからバイトはしない」と未来に負債を投げ、「今」に全力で集中していました。

 

入学金などは、専業主婦だったお母さんが弟の学費のため働きに出てかき集めました。

 

「また、大学でスポーツ選手として活躍してくれると思うと本当に嬉しい」と両親は喜んでお金を払い込んでいました。

 

パステルみかんはポカーンとしました。

 

あれだけ、大学に行くお金がないと言っていたのに、いざ合格すれば協力してくれるという両親。

 

これなら、みかんがそこそこの大学に合格すれば両親は喜んでくれたのではないでしょうか。

 

その時は親の本音と建前を理解できませんでした。

 

みかんが高校時代やってきたことはなんだったのでしょうか。

 

その時20歳になっていたみかんは、この後、受験をするのが恥ずかしい気持ちでいっぱいでした。

 

もう、自分という人間を消し去りたい気持ちでいっぱいでした。

 

そして、「今までの自分とは全く違う自分になりたい」という思いから芸能界への挑戦を決めました。

 

全く思考回路がよくわかりませんが、当時は大真面目でした。

 

もともと、パステルみかんは真面目すぎるのです。

 

そのため「極端から極端へ」走ってしまうのでした。

 

 

 

美容の特訓と女子アナになった妹!!

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みかんは、芸能界に入るためにダンスレッスン、体重コントロール、お洒落、メイクをの特訓を始めました。

 

元々、勉強の仕方も10冊の問題集を10回やるなど徹底的にやるタイプでした。もはや、特訓です。

 

そして、テレビに出るようなアイドルがいる事務所に入りこみました。

 

みかんがこんな意味不明なことをしている間に、みかんの妹も頭角を現しました。

 

この子は、みかんより全然勉強ができない子でした。

 

しかし、芸能界に入ると決めて、暇だったみかんは、妹に勉強の仕方を教えまくりました。

 

  • ノートの取り方
  • 学校でほぼオール5を取得する方法
  • 赤本の勉強の仕方
  • 良い問題集

するとメキメキ成績を伸ばしていったのです。

 

ついでに、美容の特訓にも妹を巻き込んで、ダンスレッスンや走り込みなどに付き合わせていました。

 

妹はバイトをそこそこしてましたが、奨学金を併用すると決めていて、部活などもやりストレスをためずに過ごしていました。

 

そしてあっさり誰もが知っている一流大学に合格しました。

 

しかも、みかんと美容の特訓などを一緒に行っていたおかげで、学歴で得た「知性」、「教養」ばかりか「美」まで得ていたのです。

 

そして、妹はのちに、美人女子アナウンサーになることとなります。

 

 

変人サーカス!芸能活動時代!

弟妹が順調なスキルを築いていくのに、パステルみかんは履歴書でキャリアとみなされにくい芸能界に入りました。

 

芸能界はキラキラしていて夢のある場所です。しかし同時にトップまで登りつめない限りは闇深いのです。

 

ものすごい美人を沢山見たり関わることができて楽しかったのですが、大半はテレビや雑誌に出たくらいじゃ東京で生活できず、夜にホステスなどのお仕事などをしていました。

 

もちろん、みかんのように実家暮らしをしたり、彼氏と住んだり、友達と住んだりして普通のバイトなどをしながら活動をしている子たちもいましたが自活できていません。

 

皆、生活に対する不安を抱えていました。みかんは家柄が真面目だったため夜の仕事はとんでもないと思っていました。なので、バイトをしながら活動していました。もはや、フリーターですね。

 

芸能仲間は、年頃になると有名スポーツ選手などと結婚したりしてどんどんフェードアウトしていきます。

 

もしくは、

  • アダルトな世界へ
  • プロレスなどに参入
  • やれる限り続ける

 など、覚悟を決めて活動していく人もいました。

 

しかし、みかんはそこまでの覚悟を持ってこの世界に入ったわけではありません。

そしてなぜか、このまま結婚とかしたら「人生に悔いが残る」と思っていました。

 

何か「やり残したことがある」と感じていました。悶々とするのですが、それがなんなのかと良くわかりません。

 

そんな時に、みかん達の出演していたアイドルDVDなどの制作者側がとある芸術大学の映像学科の卒業生の制作だと知りました。

 

「へえ。大学も経済や法律とかだけではなくて、こういったメディアのことを学んだりすることもあるのね。楽しそうね」

 

と、昔「大学の難易度」ばかりを気にし受験していた私には意外でした。

 

その時に、みかんの心は何か忘れかけていたことを思い出しそうな気がしました。

 

しかし、みかんはその心の引っかかりを理解できませんでした。

 

 

ハローワークへ行けば正社員になれるかな!?

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みかんの弟妹たちは、大学を卒業してそこそこ年収の高い仕事につきました。

 

奨学金の返済ももちろんできます。(女子アナの妹は旦那に一括返済してもらっていました!)

 

全くみかんが高校時代にやっていたことは何だったのでしょうか。

 

ツッコミどころ満載です。未来を不安に思い過去を悔やみ、「今」に集中せず消費した高校時代。

 

この頃、売れない芸能人だったパステルみかんは「優秀な兄弟」と「ダメな姉」みたいな図式で親戚や両親から非難され続けました。

 

確かに自分に非があります。

 

カイジ(漫画)の利根川さんも言ってましたが「勝たなきゃゴミ」です。

 

みかんの兄弟は、受験に就職に勝って生きてきました。

 

みかんは、受験に負けてフェードアウトしたのです。

 

アラサーになったみかんはそこを受け止めて芸能界を辞め「普通の会社員」になれるようにハローワークに通い始めました。

 

しかし、高校卒業後、

  • 正社員の職歴なし!(バイトはしてましたが)
  • 資格なし!(高校時代にとった漢検とか英検はありますが)
  • 社会常識なし!(アイドルなんて履歴書に書けないよ)

 

みかんは、まともな職が決まりません。

 

まだ、20代なのに、ハローワークの職員に「正社員は、相当難しい!!!」と怒られました。

 

困ったみかんは当時政府が設置していた「職業支援機構」に通いました。

政府が無料で職業訓練を行う機関です。

 

ここでみかんは9~17時くらいまで就職に必要なPCスキルなどを学び始めました。

 

 

やっぱり未練タラタラ!再度の大学受験!

毎日PCスキルを学ぶため職業訓練校に通い始めたみかんは、懐かしい感覚でいっぱいになりました。

 

「勉強」のために訓練校に通うことが昔の勤勉な自分を思い出したのです。

 

パステルみかんは昔、大学に行きたくて行きたくて仕方なかった。

 

なんだかんだ「勉強が好き」だった。

 

そんなことを前世の記憶のように思い出しまし。

 

職業訓練校で就職活動をするうちに、「自分が4大卒だったらどんなに良いだろう」と何度も思い涙がでてきました。

 

偏差値が70くらいあったのに高校卒業の学歴しかない自分。

 

あんなに難関大学にこだわっていたけれど、履歴書に「4大卒」と書けたらどんなに嬉しいだろうと考え始めました。

 

若い時にくだらない見栄で捨てたものが今となってはものすごく尊い

 

そんな考えのもと、職業訓練校のPCで、大学受験要項を見始める自分に気がつきました。

 

最初は「夜間でもいいから働きながら大学に通えないかな。ついでに何か資格とか取れないかな」という感じで見始めたのです。

 

この時、みかんにある考えが舞い降りました。

 

みかんの兄弟は、どちらも保険のために大学在学時「教員免許」の資格を取得していました。

 

「教員免許」を取得しに4年制大学に通い教師になるのはどうだろうか。教員は年収が高い。

 

奨学金も返せる。

 

どうせ、今の経歴じゃハローワークの職員のいうようにまともな職にはつきにくいでしょう。

 

しかし、今から4年制大学に奨学金を使って行くのは正気の沙汰とは思えません。

 

もうアラサーです。

 

しかし、どうしても悔いが残っている。あんなに勉強したのに!「やり残したこと」は大学に通うことだったと思うのです。

 

本当に4年制大学に通えるなら「新聞配達」とかをやっても良いとまで思いました。

思い返せば、本当に私は大学に行きたかったのです。

 

そして、「教員免許」は必ずとり保険をかけ、メディアに近いことを学べる芸術大学を志望することにしました。

 

メディアの正社員就職の可能性も模索していこうと思ったのです。

 

この時は、局の職員や大手芸能事務所のマネージャーなどをイメージしていました。

 

妹の知り合いでそういった職業の人によく会ったりしていたのですがみんな高学歴でした。

 

高卒ではなれません。

 

ただ、芸術大学の試験は筆記だけではなく、面接もあるので「アラサーが合格しても、大学のグループワークなどうまくやっていけるのか」と突っ込まれるだろうなと思いました。

 

しかし、パステルみかんは芸能生活であるスキルを身につけていました。

  • 動じない精神力・・・芸能界で破天荒な人々を沢山みてメンタルが強くなりました。端的に言えば、昔「真面目すぎた」ためすぐに思いつめて精神ストレスに悩まされたパステルみかんですがいい具合に「ゆるい」感じになっていました。これで、高校時代のように精神の弱さからくる失敗はないでしょう。

 

  • 自己アピール能力・・・いろんな人々と話す環境にいたため、社交的でアピールが上手になっていました。初対面の人に話すのも上手いのです。元の性格ではないので環境で習得したスキルです。

 

  • 外見印象値の高さ・・・芸能界でオーディションなどをこなすうちに、ファーストインプレッションで好印象を与えるスキルを身につけていました。常に磨いているルックスの印象なども含まれています。

 

オーディションだと思えば、面接はなんとかなる気がしました。

 

この読みは当たりました。パステルみかんは第一志望の芸術大学に合格しました。

 

滑り止めに受けておいた他の大学からは、「成績優秀者のため学費免除」の合格通知もきていました。

 

第一志望の大学も3回連続成績優秀者を取得し返済不要の奨学金を200万円ももらいました。

 

高校時代の受験失敗のトラウマが癒えました。

 

 

リア充な大学生活〜就職ガチ勢に!!

 お金に余裕がなければ「新聞配達」でもなんでもするつもりでしたが、

 

高校時代の失敗を繰り返さないために、なるべく奨学金を借り勉強に集中し、大学生活を楽しむことにしました。

 

バイトはもちろんしていましたが、やりすぎず、サークルにも所属し、友達との時間を大事にする。

 

普通の大学生と変わらない。むしろ少し「リア充」とも言える大学生活を過ごしました。

 

こんなことができるのは、芸能生活で美を磨いていたので「相当若く見える」ためでした。

 

まやかしといえばそうなんですけども、こんなまやかしも学生生活をする上では大切でした。

 

大学4年時、アラサーだったみかんは、教員免許も予定通り取得見込みでした。

 

そして、図々しくも新卒で就活しました。

 

この時も、芸能界で磨いたアピール能力とルックスでどうにかなるだろうと思いました。

 

勿論、証券会社とかだったら合格するはずありませんが、芸能界と近いメディア業界への就活です。

 

また、メディアは派手なルックスの人が多いのです。(女子アナなんて派手ではないとまず合格しません。妹も派手なスーツで就活してました)

 

パステルみかんも就活なのにカラコンを入れたり、メイクも派手めで就活しました。

 

某社の最終面接では

 

「非常に綺麗な人だから男性とすぐ恋愛の噂があり仕事に影響しそう」と言う謎の理由で落とされたりもしましたが(それは考えすぎですよね)

 

基本的には面接時に

「綺麗な人なので就活生ではなくてタレントさんだと間違えた(メディア関係社なため)」

「顔採用ですよね」

などと言われ、いくつか正社員で内定をいただけました。

 

ハローワークの時に就活していた企業の2倍の年収が得られるような会社です。

 

 

 

ブログを始めた理由について

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パステルみかんは、今までの経験をもとに「可愛い」「綺麗」と少しでも言われる方が、精神的に健康で受験にも就職にも有利だなと感じています。

 

もちろん、外見だけではないと思いますが、外見は判断材料にされやすいです。

 

パステルみかんは、高校時代外見を気遣わなくなったことで、知らず知らずのうちに、不要なストレスがたまっていたのも完全に失敗の要因だったと思うのです。

 

特に、女性である場合、少しの気遣いでルックスは激変します。 

 

そして、何より周りと比べてどうとかではなく「自分至上最高の自分」でいることは楽しいだろうなと思います。

 

パステルみかんは、現在会社員ですが、非常に忙しい仕事なので少し、自分の美も乱れがちです。

 

 

なので、自分も美人になる努力をする記録をしつつ、

 

このブログでは、

 

「今まで培ってきた美人になる方法をシェア」

 

していきたいです。

 

また、

 

「受験スキル」

「就活スキル」

「芸能界オーディション突破スキル」

 

 

など、受験や就活にこじらせてしまっている人の力になるための記事や芸能界を目指す人のための記事を

 

たまに書きたいのですが、そもそも私の場合は外見がある程度保たれている前提があってこそのスキルな気がします。

 

なので、美容記事をメインに更新していきたいなと思っています。

 

 

よろしくお願いします。